Kindle Paperwhiteを購入しました

上に映っているKindle本は、夏目杏子さんの「九月の幻」の第一話です。

CYBER MONDAYで、51%offでゲットできました!

皆さんいかがお過ごしですか?

先日、長年の夢が叶ってついにKindle Paperwhiteを購入しましました。

表題の通り、先週から今日平成28年12月12日(月)の23時59分までの一週間、特別セールをやっています。

我が家はAmazonプライムに加入しているので、通常でも4000円引でPaperwhiteが手に入るのですが、今回のセールで7300円引と割引率が上がっていたのです。

すかさず妻におねだりして、許可が下りたという次第です。
(´◔౪◔)۶ヨッシャ!

今まではiPad mini RetinaディスプレイモデルにKindleアプリを入れて読んでいたのですが、皆様ご存じの通り、長時間の読書は目にコタエます。
(´=ω=`)

さらに、購入からまもなく三年になるにあたり、バッテリーの駆動時間が短くなってきています。
(´・ω・`)

そんなことも、今回ゴロニャンして、(我が家ではおねだりのことを「ゴロニャン」と呼んでいます^^)買ってもらったきっかけでもあります。

Oxford Bookworms Library "Lorna Doone"sample写真ですと分かりづらいのですが、Kindle本の表示は非常にくっきりかつ高繊細で、まるで紙の本を読んでいるかのようです。
Oxford Bookworms Library "Lorna Doone" より

※以降の画像をクリックしていただくと、新規のウィンドウで大きな画像をご覧になれます。(二度クリックすれば更に拡大します)

こちらはいわゆる自炊したPDF本です。
「みるみる英語力がアップする音読パッケージトレーニング」より

鮮明さは大きく落ちるものの、何とか読むに堪えます。

ところが、KindleでPDFを読む際の大きな欠点は、ページ送りに時間がかかるということです。

わたしが今まで使っていた、iPad mini Retinaディスプレイモデルには、SideBooksというアプリが入っていて、こちらはページ送りがめちゃくちゃ快適で、紙の本をパラパラめくる要領で目的のページへジャンプできます。
「DUO3.0」より

例えばDUOシリーズの索引を使って英語力をチェックするときには、Kindleではページ送りが遅すぎる上、その英単熟語がページ番号ではなく、単語番号で出ているので、せっかくの目的のページへのジャンプ機能も使えません。

更に、「総合英語フォレスト」のようなカラー本は、当然iPadのほうが読みやすいです。

こんなふうに、けっしてKindle Paperwhiteは万能ではありませんが、読書をするための端末としては実に快適にできていると思います。

次回はもっと快適に読書、とりわけ英語多読のためのカスタマイズをご紹介します。
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