
リピーティング
みるみる英語力がアップする音読パッケージトレーニング
みなさまこんにちは。
『カルテット』最終回を見ました。
カルテット Blu-ray BOX/Blu-ray Disc/TCBD-0653
posted with カエレバ
以下ネタバレ注意です!
松たか子さん演ずる真紀が養父を殺したのかどうなのかが判然としなかったものの、そんなことはどうでもいいのです。
恋愛感情に限らず、好きなった人の過去なんかはっきりしなくったっていいじゃないですか。
いろいろあったカルテットドーナツホールですが、最後の熱海のシーンは今後の活動を予感させるようで、ファンとしては嬉しかったです。
ただ、それは番組が無事に終了して新番組の予告になってからの感想(感情)です。
それまでは、ドキドキしながらHDDレコーダーの経過時間表示と物語とを交互に見比べてしまいましたよ。
だって、車がエンコしたときは、このあと絶対何かあると思いましたから。(ガス欠でしたけどね)
最後の最後で事故に巻き込まれるとか、吉岡里帆さん演じる来杉有朱が出没してまたまた大波乱を巻き起こすとか。
はたまたコンサートホールで帽子を深くかぶった謎の女もいましたし(結局誰だったんですかね?あの人)、彼らの演奏を「煙」呼ばわりした失礼かつ不気味な「ファンレター」の差出人も謎でしたし(それがあの帽子の人か?)。
とにかく、脚本家の手のひらで踊らされてハラハラドキドキの連続だったのは、わたしだけではなかったはずです。
それだけ四人に寄り添って視聴をしていたということでしょう。
そんな極度の緊張が解かれたその反動もあってか、熱海の最後は思い出せば思い出すほど良かったなぁ、って思えるいいシーンでした。(^o^)
わたしにとっては珠玉のドラマです。
閑話休題。
去年の11月22日以来、久しぶりにみるみるのリピーティングをしました。