Love Story

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多読

Love Story

今回は久々の紙の本です。

Erich Segal (著) Oxford University Press, USA; UK版 (2007/11/8)
1970年に公開された映画『ある愛の詩』の原作小説のリトールド版です。

あらすじ(ネタバレあり)

ハーバード大学の学生で、

 

過去三世代全てハーバード大学を卒業している

 

資産家バレット家の息子オリバー四世は、

 

イタリア系移民のジェニファーと、

 

交際・結婚することになりました。

 

いわゆる「一目惚れ」で、今でいう「格差婚」です。

 

ロースクールに通うオリバーのために、

 

ジェニーはパリへの音楽留学をあきらめ、

 

サマースクールの教師などをして学費を稼ぎます。

 

オリバーはもともと資産家の父とは折り合いが悪く、

 

彼からの援助を拒絶しているからです。

 

 

そんな「糟糠の妻」のおかげもあって、

 

オリバーはロースクールを卒業して、

 

ニューヨークでの弁護士生活が始まりました。

 

 

全てが順風満帆に思われましたが、

 

どうしても子宝に恵まれません。

 

そこで検査に行ったのですが、その結果は如何に?

 

後は読んでみてのお楽しみ。(^o^)

 

 

語彙制限のある本ですが、

 

挿画が豊富なため、

 

きちんとストーリーは追うことができます。

 

しかもその挿画は全て映画のシーンの写真です。スゴイ!

 

わたしは映画未見ですが、

 

見たことがある人はより一層味わい深い読書タイムを満喫できるでしょう。

 

YL 3.3 総文字数8,594

 

おすすめ多読本

Oxford University Press; 第3版 (2012/2/10)
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