Hassan and Lulu: Book Two
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Hassan and Lulu: Book Two

ハッサン・アンド・ルルシリーズの第二巻です。

 

ハッサンとルルの兄妹の父親探しの旅は第二巻に突入しました。

あらすじ(ネタバレあり)

父親の兄弟であるサヒル伯父さんの家を拠点にして、

 

父の友人(ガールフレンド?)の証言を頼りに、

 

音信不通の父親を探しに出ます。

 

アメリカ軍主体の有志連合による空爆は激しさを増し、

 

イラク軍の反撃も相まって、

 

バグダッド市内は混沌としています。

 

そんな中、バイクにまたがり、

 

八歳の女の子であるルルを連れての捜索です。

 

 

父の勤務先の大学に行って尋ねると、

 

父はイラク人の略奪犯によってけがをさせたれたとのこと。

 

善良なイラク市民にとって、

 

敵はアメリカ軍をはじめとする有志連合だけでなく、

 

同胞たるイラク人でもあるのです。

 

フセイン大統領による圧政によって押さえつけられていた、

 

シーア派、スンニ派、クルド人の

 

三勢力の対立が、

 

フセイン政権が崩壊し、

 

たがが外れてしまったために表面化してしまったのも、

 

治安悪化の原因の一つなのです。

 

病院に運ばれたはずだが、

 

どこの病院か見当が付かないと言われてしまいます。

 

無理もありません。

 

電話や通信、郵便などの情報伝達手段が壊滅状態なのです。

 

 

第一巻から時は進んで、

 

彼らを取り巻く環境は厳しくなるばかりです。

 

 

簡単な英語ながら、

 

その悲惨さ、恐ろしさ、おぞましさを

 

余すことなく表現しています。

 

どうぞあとはご自身で読んでみて下さい。

 

総文字数13,680 YL3点台半ば

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