10月19日 Hassan and Lulu: Book Two

多読

Hassan and Lulu: Book Two

ハッサン・アンド・ルルシリーズの第二巻です。

10月16日 Hassan and Lulu: Book One

2016.10.16
ハッサンとルルの兄妹の父親探しの旅は第二巻に突入しました。

父親の兄弟であるサヒル伯父さんの家を拠点にして、父の友人(ガールフレンド?)の証言を頼りに、音信不通の父親を探しに出ます。

アメリカ軍主体の有志連合による空爆は激しさを増し、イラク軍の反撃も相まって、バグダッド市内は混沌としています。

そんな中、バイクにまたがり、八歳の女の子であるルルを連れての捜索です。

父の勤務先の大学に行って尋ねると、父はイラク人の略奪犯によってけがをさせたれたとのこと。

善良なイラク市民にとって、敵はアメリカ軍をはじめとする有志連合だけでなく、同胞たるイラク人でもあるのです。

フセイン大統領による圧政によって押さえつけられていた、シーア派、スンニ派、クルド人の三勢力の対立が、フセイン政権が崩壊し、たがが外れてしまったために表面化してしまったのも、治安悪化の原因の一つなのです。

病院に運ばれたはずだが、どこの病院か見当が付かないと言われてしまいます。

無理もありません。

電話や通信、郵便などの情報伝達手段が壊滅状態なのです。

第一巻から時は進んで、彼らを取り巻く環境は厳しくなるばかりです。

簡単な英語ながら、その悲惨さ、恐ろしさ、おぞましさを余すことなく表現しています。

どうぞあとはご自身で読んでみて下さい。

総文字数13,680 YL3点台半ば
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こんにちは。 おとよんです。 趣味で英語の勉強をしているおじさんです。 日々の学習記録を中心に、そのほか何でも思いついたことを書き続けます。 皆様のコメントには誠心誠意お応え申し上げます。 どうぞよろしくお願いいたします。