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多読
BUTCHIE AND THE BIRD DOG
Kindle Unlimitedから、今回はこの本です。
あらすじ(ネタバレあり)
主人公のブッチ少年は、
大好きな電車を見に行ったとき、
たまたま線路を歩いていた犬を拾ってきました。
ぼろ雑巾のように汚れ首輪もしていませんでしたが、
本当の飼い主を探すことを条件に、
家で面倒を見ることを認めてもらいます。
雌犬なのに
なぜかマックスと名付けられたその犬は
とても人なつっこく、
犬のものとは思えないその笑顔は、
見る者全てを爆笑させてしまいます。
( ̄▽ ̄)ノ_彡☆バンバン!
ある日、マックスは隣とを隔てる塀に乗ったまま、
動かなくなってしまいます。
別に具合悪いわけでもなさそうですが、
家人が塀から下ろそうとしても頑として動きません。
以来、何日も塀の上に乗ったまま食事をして、
夜寝るのです。
あとは全く動きがありません。
お散歩も無しです。
自分の家の塀に乗ったままの犬を見るに見かねた、
塀の反対側の住人とトラブルになります。
犬が邪魔だと。
それでもマックスは塀から動きません。
その驚愕の理由とは?
答えは本を読んでからのお楽しみ。(^o^)
こんな犬がいたら、だれもが幸せな気分になれるでしょう。
ヽ(●´3`)ノ゛シアワセ♪
YL3点台後半か、ことによると4.0くらいでしょうか? 総文字数6,150
おすすめ多読本
Oxford Univ Pr; Illustrated版 (2007/11/8)