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多読
To the Moon and back
AmazonのKindle Unlimitedから、今回はこちら。
あらすじ(ネタバレあり)
或る大きな邸宅の屋根裏に
ネズミさん一家が住んでいました。
その家の料理人さんはとても優しい人で、
わざわざネズミさんたちのために食べ物を置いといてくれるので、
彼らは飢えることなく平和な日々を送っていました。
ところが、どういうわけか料理人さんが交代。
今度の料理人さんは
食べ物を置いといてくれないばかりか、
大きな猫さんを連れてきています。
さあ大変。
これではおちおち家の中を食べ物探しもできません。
一家はとたんに飢餓に襲われます。
そこで立ち上がったのは、
ネズミさん一家の長男、ジョニーくん。
おじいちゃんから月はチーズで出来ていると聞き、
単身月探索🌙を決意。
Σ(・ω・ノ)ノ!w
コウモリさんの背中に乗せてもらうところから旅は始まります。
さて、はたしてジョニーくんは月に行くことが出来るのか?
そして家族の食糧を確保することが出来るのか?
後は読んでみてのお楽しみ。
ジャンル的には、
子どもに夜寝る前に読み聞かせをするためのお話でしょうか?
結構ツボにはまりました。
(●´艸`)フフフ
昔といっても
つい四、五年前くらいまで、
娘にたくさんの本を読み聞かせしたことを思い出しました。
そんな娘もどんどん大きくなってしまい、
今では当然寝室も別。
でも、こんな思い出に浸っている時、
子どもがいてヨカッタって、心の底から思えますヨ。
o(^∀^*)o
YL3点台前半くらいでしょうか? 総文字数2,485
おすすめ多読本
Oxford Univ Pr; Illustrated版 (2007/11/8)