
この記事の目次
多読
皆さんこんにちは。
平成最後の日の今日、超久しぶりに洋書多読にチャレンジしました。
この本はAmazonプライムの読み放題にラインナップされています。
Like Pickle Juice on a Cookie
あらすじ(ネタバレあり)
この9月から小学3年生になる女の子エリノアは、
生まれたときから慣れ親しんだ
ベビーシッターのビビと突然の別れを強いられます😭
ビビは彼女の父が住む遠く離れたフロリダで、
父の看病をしなくてはならないからです。
ビビを失ったエリノアは無気力になってしまいます😑
何をするにもビビとの日々を思い出してしまうからです。
そんなエリノアを見かねた父親が、
同じアパートの上の階の一学年上の女の子と遊ばそうとするものの、
その子とは元々そりが合わないので仲良くできません。
そこで、エリノアは
フロリダに帰ってしまったビビに手紙を書いて投函しました✉
しばらくして、
共稼ぎの両親はエリノアのために新しいベビーシッター、
ナタリーを雇います。
当初はナタリーに対して拒絶反応を示していたエリノア。
どうしてもビビと比べてしまうのです。
そんなエリノアにナタリーは根気強く接します。
はたしてエリノアはどうなるのでしょうか?
手紙の返事は来るのでしょうか?
あとは読んでからのお楽しみ。
最後、エリノアが大人になったと思われる描写があり、
ホッとさせられます🙂
小学生低学年向けの作品ですので、
物語の展開は平板で、
いまいち読み応えに欠けますが、
英語初学者にとってはとても読みやすい本です😇
YL2.0 総文字数21,700