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2016年の合格点は35点
皆さん、ご無沙汰しております。
関東地方は梅雨明け後ほぼ毎日梅雨空でジメジメしていますが、いかがお過ごしでしょうか?
猛暑日の連続に比べれば肉体的には楽ですよね。(^○^)
さて、今日チャレンジしたのは、『出る順宅建士ウォーク問』の巻末にある2016年出題分の問題50問です。
一通り解くのに1時間
本番の試験は2時間で50問を解かなくてはなりません。
つまり、1時間で25問、30分で12問、10分で4問、2分半で1問。
そう考えると時間が全然足りないと思っていたのですが、案外時間がかかりませんでしたね。
それが今日の過去問チャレンジでの最大の収穫でした。
もちろん41点取れたのも収穫ですが、それにおごることなく引き続き精進しなければなりません。
(`・ω・´)
自己分析
初っぱなの問1からいきなり難問で、ちんぷんかんぷん。
受験者を怯ませようという魂胆か?
(^_^;)
それでも『ウォーク問』で覚えたはずなのに忘れて不正解になったところは一つもありませんでした。
つまり、間違えたところ、わからなかったところはすべて問題集の範囲外ということです。
ただしスッキリわかる宅建士 テキスト+過去問スーパーベスト 2017年度 (スッキリわかるシリーズ)や民法がわかったでは記載されていたかもしれません。これから確認してみます。
それにしても、この結果をどう見るかですよね。
ウォーク問だけの範囲をきちっと把握しておけば充分合格圏内なのか?
なんだか違うような気もします。
やっぱり予想問題集を手に入れてやってみた方がいいと思います。
今までどんな勉強をしてきたか
まず、今年の1月から学習を始めました。
教材は昔妻が買ったマンガ宅建はじめの一歩〈平成20年版〉です。これを二回通読しました。
それから、宅地建物取引士試験は権利関係がいちばん難しいと聞いていたので、民法がわかったをこちらも二周。
そしていよいよスッキリわかる宅建士 テキスト+過去問スーパーベスト 2017年度 (スッキリわかるシリーズ)を権利関係からスタートさせ、権利関係のみノートまとめもやりました。
そして宅建業法、法令上の制限、税法など一通り、何度も何度も読み返しましたね。(実際何回読み返したかカウントしていません)
そして2017年版出る順宅建士 ウォーク問 過去問題集 3 法令上の制限・税・その他 (出る順宅建士シリーズ)こちら、全三冊を何度も何度も繰り返し読み込んで答えを出し、うろ覚えの所はチェックを入れて集中的に繰り返し読み込みました。
最後の仕上げにはこちら。
こちらは音声教材が附属しているので、それを一問一曲化してウォークマンに入れて繰り返し聞きました。
これが案外記憶にいい効果をもたらしています。
語呂合わせ
一流の記憶法: あなたの頭が劇的に良くなり「天才への扉」がひらくを読んで、その教えに沿って『宅建業法』『法令上の制限』について語呂合わせをいくつか創って覚えました。
ただ、その内容は公開できません。
なぜなら、登場人物がわたししか知らない人であり、下ネタや身内ネタを満載した自分にとってインパクトの強すぎるもののため、わたしにとっては覚えやすくても、当ブログの読者さんには全く役に立たないものばかりだからです。
ゴメンナサイ
あと二ヶ月をどう過ごすか
まずは各社から発売されている予想問題集をチャレンジします。
模擬試験もできれば受験したいのですが、日程的に合うかどうか。
あとは覚えた記憶のメンテナンスを怠らず、用途地域の用途規制をコツコツ覚えましょうかね。
試験は1点勝負なので、気を抜かずに気合いで合格を勝ち取ります!