管理業務主任者証交付に係る講習を受けてきました

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一連の不動産関係資格取得イベントが全て終わりました

皆さんこんにちは。

今日は管理業務主任者証交付に係る講習を受けてきました。

今日の会場は東京竹橋の科学技術館でした。
この講習ですが、試験合格後1年以内に登録実務講習を受けていれば、受講不要な講習です。

ところがわたしの場合、

去年はとても忙しくて登録実務講習を受講できなかったため、

この講習の受講義務が発生し、今日受講したわけです。

今後は5年に1回受講する義務があります

この資格は、宅地建物取引士資格と同様、

5年に1度の更新に併せて講習を受講しなくてはなりません。

 

ただ、更新時に試験があるわけではなく、

現状、自動車運転免許のような認知症テストもないので、

現業で資格を必要としないわたしのような人間にとっては、

いささか緊張感が欠けるのは否めません。

 

事実、終始居眠り😪をしている人や、

使用を禁止されているスマホやパソコンをこっそり使っている人が結構いました。

 

これは全ての講義が録画の放映だったせいでもあります。

そうです。巨大なスクリーンに映し出された講師以外、ステージ上は無人なのです。

これは恐らく今年の第1回目の講習時に撮影したものなのでしょう。

講師が生身ではないので、受講者に遠慮が働かないのかもしれません。

 

わたしはというと・・・。

 

居眠りもせずにスマホもいじらず最後まできちんと受講しましたよ😜

授業はユルユルですが、出席チェックは厳格でした

寝ている人が起こされたりとか、

スマホを使っている人が注意されたりとかはなかったのですが、

 

出席確認は厳格にしていました。

 

講習の申し込みをすると、

事前にICカードが送られてきます。

 

一見、何も書かれていないのっぺらぼうのカードですが、

それを会場の読み取り機にかざすと、

申込書類に貼付した顔写真が、

接続されたパソコン画面に出る仕掛けになっています。

 

 

テレビで見たのですが、

大阪で行われていたG20のセキュリティーゲートでも

同様のシステムを使っていたので、

最新鋭の本人確認システムなんだと思います。

 

というわけで、替え玉受講は不可能ですのでご注意ください。

当たり前ですけどね。😁

一念発起から2年半、あとは主任者証が届くのを待つだけ

平成29年(2017)の元旦、

宅地建物取引士の資格取得を目指し、

 

10月の試験後に余勢を駆って管理業務主任者の試験(12月)を受け、

 

それぞれの試験合格後に登録実務講習を受講し、今回の主任者証交付講習。

 

足かけ2年半、振り返ってみれば、実にあっという間でした。

 

宅地建物取引士は受検まで10ヶ月もあったので、

中だるみもありましたが、

 

管理業務主任者の試験は1ヶ月半の「突貫工事」だったので、

1日6時間以上の猛勉強。💦

 

その成果は試験の合格にとどまらず、

その後に再開した英語学習でも遺憾なく発揮しています。

 

1日6時間の勉強なんて、

学生時代にはやったこともありませんでしたが、

今では苦になりません✌

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