
問題解き、動画宅建教室受講、ノートまとめ、想起練習
宅建士 一問一答問題集 2016年度版
みなさまこんにちは。
昨日は我が娘の中学校卒業式でした。
おかげさまで4月から高校生になります。
当ブログでも度々お知らせしていた娘のお勉強の世話ですが、結局秋から塾通いをしました。
それまでは親たるわたしが教えてあげていたのですが、それを打ち切ったのです。
理由はいろいろあったのですが、娘への期待値の高さと現実のギャップにわたしがついて行けなかったのと、娘の親への反発とがマイナスに作用しすぎたのがいけなかったようです。
娘が中二の時には、娘の教科書やワークを借りてとことん勉強して娘のお勉強を教えていたんです。
何しろ、娘が疑問に思ったところを即解決してあげないと、さじを投げてしまう子だからです。(^_^;)
そういえば、ドラマ『下克上受検』の阿部サダヲさん演じる桜井信一は、娘の中学受験をサポートするために、会社を辞めてしまうのですよね。
わたしは会社こそ辞めなかったものの、ドラマの中の信一と同じように、わたし自身が100%理解してからと、通勤電車の中でもどこでもガリガリ勉強してから教えていたのです。(さすがに居酒屋でお勉強はしませんでしたが^^)
ただ、ちょっとやり方が強引だったからか、娘がついて来られなかった・・・。
勉強がヤダと泣き出すこともしばしば。
なだめすかして何とかだましだまし勉強させていたのですが、最終的にわたしがキレてしまったのです。
ダメ親ですね。
焦りと怒りと自己嫌悪がグルグル悪循環。
それが二年生の時の秋。
それから半年あまりは娘はお勉強をほとんどしなくなってしまいました。
三年生になってからもダラダラ時間を浪費し、やっとやる気になったのが秋。
あれから丁度一年経っていました。(>_<)
あーあ・・・。
ドラマでも、山田美紅羽ちゃん演じる佳織と信一と、親子がぶつかるシーンがありましたよね。
信一がキレちゃうシーンを見て、わたしの昔の失敗を思い出しました。
親がキレちゃダメじゃんって、客観的に見ているとツッコミを入れられるのに、自分が当事者だと自分を見失ってしまうんですね。
このドラマを見てから娘が受験生になれば、親のわたしの対応もちょっとは違ったのかな、って思いますが今更詮無いことです。
まあ、勉強できればいいってもんじゃありませんからね。
わたしも勉強嫌いでしたから、人のこと言えません。(^o^)
さて、ドラマはいよいよ明日が最終回。
果たして佳織は合格するのでしょうか?
閑話休題。
今日から過去問にあたっています。
たまたまKindle Unlimitedにラインナップされていたので、試しにやってみました。
結構解説が充実しているので有用なのですが、わたしのKindle Paperwhiteの使い方が良くないのか、問題を解きながらページを戻そうとして画面に触れると、戻るどころか逆に先に進んでしまい、意図せず正解の番号が目に入ってしまうことがしばしば。
さらに、特定の問題を復習しようとしても紙の本と違って頭出しがとても時間がかかります。
はじめから順繰りに読んでいけばいい小説などと違って、問題集を電子書籍でやるのはやっぱり不便ですね。
かさばる、重いというデメリットを考慮しても、宅建学習の教材はやはり紙の本に限ります。
3月15日 2時間
3月16日 7時間
累計94.5時間。目標学習時間350時間。