
宅建登録実務講習
皆さんこんにちは。
今日は久しぶりに宅建士ネタを。
昨年10月15日に受検し、合格した宅地建物取引士資格。
わたしみたいに実務経験のない合格者は、
宅建登録実務講習を受けることで、
2年間の実務経験を持っているものとみなされ、
晴れて宅地建物取引士になれます。
その講習を8月7日、8日に控え、
自宅に送付されてきたDVD教材とテキストを使ってお勉強をしました。
そして講習最終日に受ける修了試験の模擬問題を解いてみました。
宅建士試験のように4択ではなく、運転免許試験のようにマルかバツの2択。
一般常識で解ける問題も多く、簡単だと甘く見ていたら・・・。
例えば日影規制(にちえいきせい)が適用されない用途地域。
受験勉強をしていたころはバッチリ覚えていたのに、その答えが出て来ない
(^_^;)
テキストを読んでみると、
ああ、そんなルールあったっけ
そんなことばかり。
まるでそれは見たことある単語だけど、
覚えたはずの単語だけど、
意味は何だっけ?
っていうのと同じ感覚。
もっとも、登録実務講習の修了試験はテキスト持ち込み可能なので、
合格率95パーセントとも99パーセントとも言われています。
宅建士試験の合格率15%とは大違い!
それなりの「狭き門」を突破したご褒美なのかもしれませんね。
(*´艸`)
やっぱり語学は何十倍も難しい!
宅建士試験合格のための学習時間は300時間程度と言われています。
正確な時間は途中で計測をやめてしまったのでわかりませんが、
わたしの場合はもう少しかかったはずです。
一方の英語学習。
わたしの当面の目標は5000時間。
比べものになりません。
(^_^;)
しかも、TOEICや英検、CASEC(キャセック)などの試験では辞書や参考書を持ち込めませんし、
実際の会話の場面では3秒以上の沈黙が続いてしまったら、
円滑なコミュニケーションは絶望的と言ってもいいらしいですからね。
いかに英語が難しいか、改めてわかりました。
英語学習を再開して、すでに1000時間をこえていますが、
少し勉強から遠ざかったら、今回の宅建士試験のために覚えたことのように
忘れてしまうんだろうと思うと、
走り続けるしか、今まで費やした時間が報われることがないのでしょうね。
泳ぎ続けていないと死んでしまう、葛西臨海公園のマグロのごとく。
英語を勉強するって決めてしまったので、仕方ありません。
泳ぐのは苦手なので、走り続けます。
(9`・ω・)9頑張リマス.+゚*。:゚+