
バリアフリーな世界をリアリティ溢れるお芝居で魅せる作品
皆さんこんにちは。
おっさんずラブ。
皆さんはご覧になっていますか?
わたしの場合、男同士の『純愛』と聞いて、正直眉をひそめました。(ゴメンナサイ)
ところが、視聴してビックリ!
以下ネタバレ含みの感想を。
いわゆるゲイを茶化すどころか、愛情を向ける相手の選択肢として同性も全然アリの、何の偏見もない世界が繰り広げられています。
むしろ、偏見を持っているのは田中圭さん演じる主人公「はるたん」こと春田創一ただ一人という、正直言って現実とは異なる理想郷なのです。
事実、一番衝撃的だったのは、幼なじみ荒井ちず(内田理央さん)にはるたんがビンタされるシーン。
(その顛末はどうぞ本編をご覧ください。吉田鋼太郎さんも林遣都さんも大塚寧々さんも絶品ですぞ)
直前に林遣都さん演じる牧遼太から好きだと告白され、男同士という「偏見」もあって動転するはるたん。
その告白を目撃したちずは、引くどころか、はるたんに対して、人として思いやりがなさ過ぎると怒りを爆発させます。
内田理央さんの怒りのお芝居がすばらしく、ゲイに全く偏見がない世界の住人を演じきっています。
そんなふうに感動すること自体がゲイに対する偏見だという指摘があるのであれば、それは甘んじて受けます。
ただ、ラブストーリーとしても秀逸で、ゲイを含めたLGBTの人たちに勇気を与える、そんなドラマなのかもしれません。
LGBTの人も、そうでない人もキュンキュン悶えている人が続出しているらしいです(^o^)
今月はすでにノルマ125時間を達成しました
閑話休題。
先月は帯状疱疹で戦意喪失気味でしたが、今月はまた息を吹き返しました。
今月も、ひたすら総合英語Forestとその関連書籍を繰り返しました。
さすがにもう5ヶ月目。
目新しさがないので、ややもすると単調になりがちですが、ブログ仲間とStudyplus(スタプラ)仲間との切磋琢磨の甲斐あって、なんとか我慢してやり続けました。
(^O^)v
5ヶ月もForestをやり続けて、果たしてどれだけ実力が上がったのでしょうか?
予約が必要なTOEICの代わりにCASEC(キャセック)を受けようかなと漠然と考えていますが、まだ機は熟していません。(ケチなだけ?)
ボキャビルもそろそろ始めないと、と思う今日この頃なので。
それでは皆さんごきげんよう。
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