
浅草寺はわたしの心のよりどころ
小学校2年か3年生の頃。
今は亡き父に連れてこられたのが人生初の浅草寺。
記憶が確かなら、当時東京大手町にあった逓信博物館を見に行った帰りに寄りました。
十数年のブランクの後、元カノとのデートで再訪。
その日はほおずき市。
この日(7月10日)に参拝すると、
四万六千日分の功徳があると言われています。
その功徳はおみくじの結果にも表れているようです。
参拝の度におみくじをひくのですが、
ほとんどが大吉だからです。
もうおみくじをひくのを止めました
振り返ると、人生の節目節目でその吉凶を占うためにおみくじをひいていました。
それはそれで、適切なお導きを頂いていたのですから、
観世音菩薩さまには感謝しかありません。
ただ、おみくじに頼るというのは、
自分の生き方に自信がない証拠とも言えますよね。
最近繰り返し読んでいる慈恩保さんの数々の御著書に触れるにつけ、
そんな思いを抱くようになりました。
願いや希望がすでに叶ったものと強く自分の心に思い描くことが、
神様を動かす原動力なのですから。
ならば、観世音菩薩さまを信じると同じように、
神様を信じなければなりませんよね。
しかも神様は自分の中にもいます。
つまり、自分を強く信じることが、幸運の第一歩。
そう確信するに至ったので、おみくじを止めたのです。
これからは楽しい、豊かな人生を送ります。
楽しいなったら、楽しいなっ♪