
この記事の目次
スラングが少ないからか、こちらの方がわかりやすいかも
皆さんこんにちは。
昨日から友人に借りた『シャーロック』を視聴しています。
今までNew Girlとgleeを数話ずつ視聴しながら、
スクリプトを読み込んで来ました。
ところがどちらの作品もスラングが多いので、結構悪戦苦闘しています💦💦
悪戦苦闘は他の英語学習者も同様のようです。
gleeの翻訳をメインにしているブログがいくつかあり、
大いに参考にさせてもらったのですが、
最初の数話で挫折したのか、中断、放置してしまっていたりします。
仕方ないので、日本語字幕で再生して、スラングの解読をするのですが、
日本語字幕は逐語訳をしていないので、
大幅に意訳したり、まるまるすっ飛ばしてしまっているセリフもあります。
でも、この日本語になっていないセリフこそが気になるじゃないですか。
そこでネットを駆使して調べてみると・・・。
結構なえげつなさがありまして
gleeは結構ハードな差別表現を演者が口にしていて、
ちょっとしたカルチャーショックでした。
え?そんな露骨に差別的発言(表現)をしていいの??
最初はそう思いました。
でも、これこそが文化の違いなのかもしれません。
今の日本は少数派でも声が大きい方が強い、みたいなところがあって、
特にテレビドラマやバラエティでは、制作側がとてもナーバスになっていると思います。
テレビドラマ愛好家のわたしも、
いつの間にかそんな社会の「空気」に支配されていたのかもしれません。
アメリカの場合は、きっと表現の自由度が日本より高いのでしょう。
でなければ足かけ7年、シーズン6まで延べ121話も続くはずはありません。
しかも、New Girlもgleeも、結構エッチな表現も多いのが特徴です☺️
この両ドラマはどんな時間帯に放映されていたのかしら。
で、シャーロックはどうなのかというと
英語がチンプンカンプンなのは相変わらずですが😅
スクリプトを読むと、スラングがうんと少なくてとても読みやすいのです。
イギリス英語の発音や表現の一部はアメリカ英語と違うらしいのですが、
今のわたしのレベルではどっちがどっちか分からないので、
全く問題なし❗😁
シャーロックはイギリスのテレビドラマだからなのかはわかりませんが、
差別的な表現もエロさもなく、
ストーリーがよく練られているので、
スクリプトの読み込みもとても楽しく、スムーズにできています。
おかげで今日は6時間近くも一気に読むことができました✌️
それでまだ1話の半分くらいしか進んでいないのはご愛敬😁
1月20日の学習時間:2時間25分
シャーロック『ピンク色の研究』を日本語字幕で 1時間30分
DUOセレクト 音読 55分
DUOセレクトはこれで一通り終了しました✨
またしばらくしたら復習します💥
1月21日の学習時間:7時間31分
シャーロック『ピンク色の研究』のスクリプトを読み込み 5時間51分
金のフレーズ【多義語】 音読 1時間40分
ちょっとブランクを開けたら、結構忘れていてショックでした🤯
まだまだ修行が足りないようです。