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ヒロイン楡野鈴愛とわたしは、二つの共通点があります
皆さんこんにちは。
今日は久しぶりにテレビドラマの話題です。
4月から始まった連続テレビ小説「半分、青い。」
ヒロインを演じる永野芽郁(ながのめい)さんが可愛すぎて毎朝萌え死にしそうです。
(*´艸`)
永野芽郁さんは天才か?
永野芽郁さんを初めて知ったのは映画「俺物語!!」です。
とにかくこの映画は大傑作!
是非是非ご覧頂きたいです。(^o^)
その時から彼女の可能性を感じていたのですが、この朝ドラで一気にビッグバン並みの進化を遂げたように見受けられます。
とにかくお芝居が自然で、上手い!
共演されている佐藤健(さとうたける)さんが、4月28日放送の「土曜スタジオパーク」で、VTR出演なさったときのコメントを以下に引用します。
(前略)
「ざっくり言うと、常にマイペース。自分を持って、自然とそこにいる」
「本番中もそうなんですよね。カメラが回っている本番のときでさえ力が抜けている」
「なかなか凄いことで、ビックリしたんですが。だからこそ、芝居にウソがないというか」
「どんなシーンを撮っていても、生きている人なんですよね」
(中略)
「そこは表現者として尊敬するところ。凄いなぁと思っています」
引用終わり。
お芝居のプロがそのように感じていらっしゃるのですから、素人のわたしの感動もきっと本物なんでしょう。
(*´艸`)
「あまちゃん」で天野アキを演じた能年玲奈さん(のんさん)のお芝居も感激しましたが、永野芽郁さんはさらに二枚も三枚も上のような気がします。
褒めすぎですかね?
二つの共通点から、今期の大注目作品なのです
ひとつはわたしもヒロインと同じ1971年(昭和46年)生まれ。
もう一つは耳。
楡野鈴愛はおたふく風邪が原因のムンプス難聴。
小学生のとき、左耳を失聴(全く聞こえなくなること)してしまいます。
それ以来、騒音の大きいところ、大人数が集い語らう場所での会話が聞きづらいというハンディキャップを負って生きていきます。
わたしは場合は失聴はしていませんが、両耳が生まれつき悪いのです。
高音になればなるほど聞こえない。
オージオグラム(聴力検査の結果を表したグラフ)を見ると、聞こえが悪くなってきた80歳代の人たちと同じ聞こえ方のようです。
なので、ささやき声が聞こえづらかったり、
大勢の人が話していると、特定の人の会話が聞きづらかったりします。
一対一でも、音量によっては言葉が聞き取れないことがよくあり、そんな時はコトバの断片を頼りに、意味の通る文に補正するのに結構エネルギーを使います。
何度も聞き返すの、相手に悪いじゃないですか。
日本語でさえこんな有様なのに、ましてや英語だと。
なにしろ、英語の音域レベルは2000ヘルツ~12000ヘルツ。
とにかく高音域なのです。(日本語は125ヘルツからせいぜい高くても1500ヘルツとのこと)
だからなのか、thとsの音が、bとvの音が同じに聞こえます。
となると、得意の?補正能力を駆使して、何と言っているのかを聞き分けなければなりません。
そのためにはリスニング以外は圧倒的な英語力を身につけなければならないと思っています。
さあ大変だ。(^o^)
勉強勉強!
帯状疱疹のせいで、学習時間が3割減(>_<)
1ヶ月あたりの学習時間の予算が125時間なのに対して、4月の実績は91時間。
全然足りていませんね。
総計593時間のうち、93時間は去年の12月の実績です。
なので、今年の累計は593-93で、ちょうど500時間です。
残り8ヶ月で1000時間達成するには、毎月125時間のお勉強が必要です。
あれ?
ということは、年間ベースで見るとまだまだ大丈夫ということ?
最初の3ヶ月の「貯金」がまだ活きていることになります。
(^_^)v