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年初の計画通り進んでおります
皆さんこんにちは。
早いもので、今年ももう半年経ってしまいました。
今日は、元旦に宣言した「年間総学習時間1500時間」の達成率や、その内容について検証してみます。
半年間で772時間を英語学習に充て、達成率は51パーセントでした!
こちらの画像は、わたしが付けている総合学習サイトStudyplus(スタディプラス)を一部加工したものです。
「総合英語Forest」
「解いてトレーニング」
「音でトレーニング」
のForest三部作だけで、全体の79.2%も費やしています。
時間にすると、611時間あまり。
これって、かなりの時間数ですよね?
で、そこまでやってみて、手応えはどうなのか?
中学レベルだった英文法の知識は、格段に増えた気がします。
特に、仮定法についての理解はかなり深まったと思います。
けれども・・・。
自在に使いこなせるかとなると、全く別の話です。
そもそもわたしの学習は、インプットばかりでアウトプットはほとんどありません。
アウトプットのために、まずは
英文ライティングの訓練を来年以降やろうかと思っていますが、
それまではひたすらインプット。
詰め込み学習ですね。
とりあえず、Forest三部作で満たされた脳みその記憶を欠落させないようにメンテナンスさせながら、例解 和文英訳教本 (文法矯正編) --英文表現力を豊かにするで文法力を強固にすることを主眼に日々学習に取り組んでおります。
ガッカリさせてしまったとしたら、申し訳なく思います
中年の英語学習というキーワードで訪問下さった読者の方々。
700時間も使っているのに、まだ上達していないの?
そんなふうに思ってしまいますよね。
本当は、「ここまで自在に使えるようになりました!」などと、
「中高年の星」とばかりに自慢してみたいところなのでありますが、
ご期待に添えず申し訳ございません。
m(_ _)m
それでも、めげずに頑張っていきますので、今後ともご笑覧頂ければ有り難く存じます。
そもそも、この年間1500時間の根拠は、
日常英会話が出来るようになるまでの必要学習時間が、
3000~5000時間(ブロガーさんによって意見に違いがあります)
だという記事を目にしたことにあります。
それを今のわたしのライフスタイルにちょっと背伸びした数字が年間1500時間。
丸2年で3000時間になりますが、
わたしは自分の脳みそのスペックを低く見積もっているので、
丸3年、4500時間でどうなっているか、を「人体実験」しているのです。
まだその「壮大な道のり」の6分の1が終わったに過ぎないのです。
でも、このブログの読者の皆さんや、
Studyplusで共に英語を勉強しているお仲間のおかげで、
なんとかなりそうな気がしています。
(^_^)v
いつも本当にありがとうございます。
これからも共に頑張りましょう!