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きっかけは慈恩保さんの御著書
最近、わたしの心をつかんで離さない慈恩保さんの数々の御著書。
その中の一冊に、『お金に苦労しない人生やってこい』があります。
その中に、瞑想についてのやり方と、瞑想時に、
自分がいない地球、
宇宙から見つめる地球、
さらには太陽系をイメージすることによる効用についての記述があります。
なるほど、とっても癒やされそうだ、と読んでいて思うのですが、
肝心の瞑想について、わたしは全くの素人で、
取っつきにくい、難しいというネガティブイメージがあるのです。
そもそも、自分が正しい瞑想をしているか、
どのようにして判断していいのかが分からないのが最大の問題です💦
でも、自分が神であり、創造主であると「標榜」😁する以上、
正しい瞑想を身につけることを避けて通るわけにはいきません。
そこで、ググってみたところ、こんな素敵なウェブサイトを発見しました。
横になりながら瞑想できる画期的な技法
瞑想と言えば、あぐらをかいて背筋を伸ばす。
つまり座禅を組む。
こんなイメージでした。
座禅を習慣化できればこんな素晴らしいことはありませんが、
わたしの場合、それがとても高いハードルなのです。
家族の目もありますしね。
もっと手軽に、寝そべったままできる瞑想はないか?
なぜなら、寝そべっていれば、傍から見れば寝ていると思われ、
放っておいてもらえますからね😊
そこで見つけたのがこのプログラムです。
詳しくはブログをご覧いただくとして、ざっくり手順を示すと、
- ストレッチ運動をするなどして、体の緊張を解きほぐす。
- 枕を使わず仰向けに寝そべる。
- 鼻呼吸で肺の8分目まで4秒掛けて息を吸い、3秒止めて8秒で丹田に落とし込むイメージで息をゆっくり吐く。(繰り返す)
- 両足両手に息を送り込むイメージで同じ呼吸法を行い、毛細血管が開いた感じがしなかったり、暖かくなったりを感じなかったら、同じ箇所を繰り返す。
- 会陰部から脳天にかけてのチャクラに対しても同様に。
- あとは呼吸に集中して瞑想状態に入るのを待つ。
初日の成果はいかに
早速実践してみました。
時間は正午過ぎ。
リビングルームは明るく、
目を瞑っても明るすぎて集中できないかもと思いましたが、
意外と大丈夫そうだったので、そのまま。
フローリングの床に、厚手の敷き布団カバーを敷き、その上に枕無しで寝そべりました。
ワンコに邪魔されないように、ケージに閉じ込め瞑想開始。
両足、両手、チャクラと順番に息を送り込むイメージで鼻呼吸。
なんだか体が重くなって、床に貼り付いているような気分になってきました🌿
だからといって眠気は感じられない。
もしかして、早くも瞑想の入口に達したか?
いや、まだ早いだろ・・・。
こうして文字にしてみると、雑念まみれですね😅
でも、雑念を無理に追い払わない方がいいって書いてあったよな。
もう少しリラックス、リラックス。
ところが・・・。
ケージに閉じ込めたワンコが出せ出せと大騒ぎ。
しまった。甘ったれモードに入ってしまった。
やっぱり寝室でやれば良かったかな。
でも、それはそれで遠くでギャンギャン騒ぐだろうし。
仕方なくケージを開けたら、わたしの胸元に乗っかって得意げにしているではありませんか。
これにて強制終了。
初回の反省点
初回は『寝ながら瞑想』の著者、たろーさまに叱られるであろう体たらくでした。
終わってもう一度ブログを読み直してみたら、
チャクラの順番が逆で、脳天からやっていました。
瞑想中に『寝ながら瞑想』の記事を読んでいたら瞑想にならないとはいえ、
準備不足にも程がありますよね。
というわけで、初回の瞑想チャレンジは大失敗でした😅
次は頑張ります。