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おかげさまで合格できました
皆さんこんにちは。
ついに今日発表がありました。
宅建試験を受けたその勢いで始めた管理業務主任者の試験勉強。
一月半という短い時間だったのですが、合格できてヨカッタです。
時間が短いという制約のせいで、宅建試験の時よりも密度の濃い勉強ができたのが、勝因だと分析しています。
ダラダラ学習と短期集中学習
集中することさえできれば、宅地建物取引士も管理業務主任者も短期間の学習で合格できるというのが、一年間勉強してきた者の実感です。
こんなわたしでも、恐らく今回の管理業務主任者試験に向けたような短期集中を実践すれば、宅建士も三ヶ月で合格できたと思っています。
ダラダラ勉強も合格すれば決して無駄ではない
実際わたしは去年の一月から学習をしていたのですが、ついつい復習の期間が空きすぎて「勉強し直し」することも多々ありました。
ただ、これだって、資格を活かすことを考えれば、むしろよかったのかもしれません。
なぜなら何度も勉強し直して記憶した、長期記憶の方が断然良いに決まっているからです。
ただ、合格することを第一に考えるのであれば、短期間で集中してがっつり勉強した方が「効率」が良いことが、管理業務主任者試験を通じてよくわかりました。
この経験を何に活かすか
今のところ次に何か資格試験を受けようという計画はありません。
今は英語学習に「目覚めて」毎日一分でも多く勉強しています。
復習だけで先に進めないというジレンマを克服するには、学習時間を増やすしかないという「結論」だからです。
一年間1500時間という目標を達成した時に見える景色はどんなものか、ちょっと楽しみにしております。
↑なんだかものすごい記録達成を目指しているトップアスリート並みの言いぐさですね。