
多読
英語で泣ける ちょっといい話 2
原因不明の微熱が続き、笛を吹いても踊らない娘のお勉強も煮詰まっていて、なかなか自分自身の英語熱を維持できていない今日この頃。
皆様いかがお過ごしですか?
こんなに雨が続く日々はちょっと記憶にないのですが、どうなんでしょう?
明日も台風一過の晴天にはならないばかりか、今週末まで雨続きの予報。
こんなうんざりする日は趣向を変えて、Amazon Kindle Unlimited (読み放題サービス)で見つけたこの本を読んで見ました。
今日は、
勇敢な犬チャーリー
焦げたトースト
励ましの声
愛の力
洗濯婦の息子
の五話を読みました。総文字数2,145
特に印象に残ったのは、洗濯婦の息子というお話です。
成績優秀な青年が、大企業の管理職に応募した。面接で母親の職業を問われた青年は、洗濯婦だと答える。すると取締役は青年に、家に帰ったらあることをして、もう一度面接に来るように言うのだった……。(アルク「英語で泣ける ちょっといい話 2」ちょっといい話製作委員会 著 ”Son of a Washerwoman"より引用)
詳しくは本を読んでからのお楽しみ。
小四から高三まで母子家庭で育ったわたしにとっては、ちょっと耳が痛いお話でした。
不肖の息子でスミマセン。