
一滴垂らしたあと、30分経過観察
以下の記事はスギ花粉減感作療法の旧薬『シダトレン』によるレポートです。
現在は新薬『シダキュア』という錠剤による投薬に切り替わっております。
皆さんこんにちは。
検査によってスギ花粉症であると診断されたので、いよいよ投薬開始です。
初回の今日は、ナースの方に舌の下にスプレーで一押ししてもらいました。
それを2分間舌下に留めておき、その後飲み下します。
味はなんとなく甘く感じるのは気のせいでしようか?
少なくとも苦くはありませんのでご安心を。^^
今日から1週間、この舌下液を少しずつ増やしていきます。
これは副作用か?
30分の経過観察では何の異常も見られず、次回診察の予約を1週間後に入れて帰宅しました。
明日からはいよいよ自分で舌下に液を垂らします。
投薬から2時間経った頃、左目の瞼(まぶた)がヒクヒクしてきました。
これはまさに花粉症シーズンに起こる現象。
そしてその瞼(まぶた)がかゆくなってきました。
目玉ではなく瞼です。
右目は全く何も起こらず、左目だけ。
副作用って言うよりも、わたしにとっては「正常」なアレルギー反応ですね。
舌下液がまさにスギ花粉抽出エキスであることの証。
他には全く異常は見られませんでした。
鼻水が出たり、くしゃみが出たりということはありません。
今日の報告は以上です。
次回をお楽しみに。

にほんブログ村