仕事に役立つおもてなし英語3
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英会話

仕事に役立つおもてなし英語3

我が師横手尚子先生の連載第三弾が、

 

7月25日に日本経済新聞電子版「WOMAN SMART」にアップされました。

 

遅ればせながらご紹介致します。

 

沈黙は×、うなずき過ぎNG 要注意の英語基本動作

 

今回のテーマは「笑顔・お辞儀・相づち」です。

 

 

日本では相手との関係を円滑にし、

 

自らの好感度を上げるための必須の「技術」なのですが、

 

外国人相手だとそうは行かないゾという、

 

なんだかとっても「怖い」お話です。

 

 

英語でキチンとコミュニケーションを取れないわたしのような人間にとって、

 

外国人との会話では、

 

ついつい申し訳なさから、

 

これらの「技術」に頼って、

 

その穴埋めをしようとしがちだからです。

 

それがどれも逆効果!と言われていまい、

 

まるで先生に英語力のなさを見抜かれたような気がして、

 

途方に暮れているそんな情けないわたしです。(^_^;)

 

そこで役に立つのが「つなぎ言葉」だとのこと。

 

まあ、言われてみれば心当たりあります。

 

それは何かというと、

 

昔、松尾貴史さんがやっていた、

 

直木賞作家で、11PMの司会でもおなじみだった藤本義一さんのモノマネ。

 

ただひたすら「ほう、ほう・・・ほう、ほう・・・」と、

 

相づちを打つのですが、

 

それがいかにもただ相づちを打っているだけで、

 

相手の話を全く聞いていない感が全開。

 

 もちろん、松尾さんがオーバーにデフォルメしているのであって、
決して藤本さんがいい加減な相づちを打つ人ではありませんよ。
むしろ、聞き上手としての評価も大変高いお方でした。

 

きっと、分かっていないくせに相づちを打つ日本人に騙された外国人にとって、

 

我々は松尾さん演じる藤本義一さんなのかもしれません。

 

そこで、相手の言葉を繰り返したり、

 

whichで言葉を引き取ったり、

 

という技術が必要になってくるのでしょう。

 

よく分かります。

 

ただ、これらの技術はわたしの音読中心の学習スタイルではなかなか上達しない気がします。

 

どうなんでしょうか?

 

やはり会話を実践して、

 

恥ずかしいをいっぱいすることでしか身につかないことなのかもしれません。

 

まだまだ低脳のわたしには、

 

やらなきゃいけないお稽古がいっぱいありますね。(^o^)

 

横手先生、アドバイスありがとうございました。

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