
音読
日本のことを1分間英語で話してみる
今日から中学三年生の我が娘の受験勉強に向き合っていくことになりました。
まずは英語から。
この問題集、実はずいぶん前に買ってあって、「積ん読」になっていたものを引っ張り出してきました。
まずはこれを最後まで解かせて、苦手部分をあぶり出そうという作戦です。
二人でダイニングテーブルに座って、わたしは音読をしながら娘の「勉強」を見守ります。
本音を言うと、問題集を解くことは勉強ではなく作業なのですけどね。
つまりノートに要点をまとめたり、辞書で調べ物をしたりするのと同等で、決して只管音読したり、只管筆写してする「勉強」とは似て非なる物なのですが、仕方ありません。
まずはテーブルについて勉強する気になっただけでも大収穫なのですから。
とにかく最初の一歩がなかなか踏み出せない子なのです。
まあ、正直言って昔のわたしもそうでしたけどね。
母子家庭だった我が家では家族に見てもらう、あるいは監視されている環境ではなく、通い始めた学習塾も効果がないような気がして早々にやめてしまったので、わたし自身率先して勉強をするような子どもではなかったのです。
なので娘のことをとやかく言えないんですけどね。(^_^;)
でも、そんな過去を打ち明けてしまうと、勉強しなくていい「合法的」な理由を与えてしまうことになるので、せめて一緒にいられるうちに、共に勉強する姿勢を見せておこうと。
そうすることで、自分自身の勉強も出来ますしね。(^o^)
スミマセン。ダラダラと駄文をこねくり回しましたね。
今日はトピック11~20の音読をすることが出来ました。
さあ、明日の娘のやる気度はどんなもんでしょうか?
こうご期待!